鰻の蒲焼き発祥の地”浦和”「うなぎ煎餅」

さいたま市旧浦和区は一説には うなぎの蒲焼発祥の地とも伝えられております。

江戸時代 浦和区界隈は沼地が多く沢山の鰻が捕れました。 

その鰻を中仙道を行きかう旅人に出したのが「蒲焼のはじまり」と言われております。


ポイントはタレ

蒲焼きのタレとのブレンドに使うタレの選択。

数々のタレを試食し到達したのが上皇后とご縁のある正田醤油、

地元米菓製造元に製造を依頼し 国産の生地に煎餅ダレと蒲焼のタレをブレンド 

うなぎエキスと山椒を加えて 蒲焼風の煎餅を完成させました。


地元さいたま市の量販店での販売を皮切りにスーパー・百貨店でも取り扱われ、

多数のメディアにも取扱われました。

味が良いと評判で地元さいたま市の料亭や鰻料理店でも販売。

発売6年で、さいたま推奨土産品選定会にて金賞を受賞した商品にまで成長しました。

商品ラインナップ

・うなぎ煎餅バラ売り

・うなぎ煎餅5枚入り(袋入り)

・うなぎ煎餅6枚巾着入り(不織布巾着袋入り)

・うなぎ煎餅9枚入り(貼箱入り)

・うなぎ煎餅12枚入り(貼箱入り)

・うなぎ煎餅18枚入り(貼箱入り)*特注品

鉄道マンの愛したB級グルメ 鉄道の町”大宮” の「ナポリタン煎餅」

さいたま市の中でも経済の中心地として位置づけられる

大宮は鉄道の街 鉄道で栄えた町です。


昔はSLの操車場があり たくさんの鉄道マンが働いていました。

そんな鉄道マンに愛されていたのが 腹持ちの良い「ナポリタン」。


市販のナポリタンソースを何種類も試食し研究を重ね 

何種類ものケチャップやトマトソース等を

ブレンドしましたが煎餅には馴染まず

さらに焼きや乾きに多大な時間を要する為 

依頼した製造元から辞退を申し出られ 別の製造元に依頼しましたが 

そちらでも辞退され製造をあきらめかけた頃 偶然のきっかけで完成しました。


大宮区の色「オレンジ」煎餅にするため20種類の野菜汁を使う

構想から1年以上を費やした商品です。

各種メディアでも取り上げられ 

子供から大人にまで愛される大宮土産の定番としての地位を

守っているヒット商品です。 

商品ラインナップ

・ナポリタン煎餅バラ売り

・SPナポリタン煎餅5枚入り(専用紙袋入り)

・ナポリタン煎餅9枚入り(貼箱入り)

・ナポリタン煎餅12枚入り(貼箱入り)


100年以上続く高校サッカーの町”浦和”燃える闘志「うなぎRED煎餅」

さいたま市は鰻の街でもありますが、100年以上も前から高校サッカーでは

輝かしい成績を残し、近年ではJリーグチームを2チームも有す名実ともにサッカーの街。

鰻とサッカー そして浦和区の色は「赤」

うなぎ煎餅の第二弾(姉妹品)として目指したのが「赤色煎餅」でした


煎餅生地に赤パプリカを練り込み 更に表面にも唐辛子、勝利をめざし敵のガードを

鰻のようにスルリとかわす戦う煎餅として誕生しました。

FIFAワールドカップ日韓大会で使われたサッカー専用スタジアム

「埼玉スタジアム2002」での試合の際は勝利の願掛けとしても食されると

噂の名物煎餅にまで成長しました。

サッカーファンの方へのプレゼントに 受験生への縁起物として地元さいたまの

量販店・百貨店・スーパーの銘店コーナーでお土産品として並ぶ さいたま土産です。

商品ラインナップ

・うなぎRED煎餅バラ売り

・うなぎRED煎餅5枚入り(袋入り)

・うなぎRED煎餅9枚入り(貼箱入り)

・うなぎRED煎餅12枚入り(貼箱入り)

日本三大銘茶”狭山茶”「狭山茶煎餅」

狭山茶は日本三大銘茶の一つであり埼玉自慢の県産品です。

狭山茶は他の産地と違い寒冷差が激しく年1回しか収穫が出来ない貴重な地(茶葉)


煎餅生地は コシヒカリとササニシキをブレンドし、数年かけて埼玉県が育てた食用米の

食用部分のみを使い さいたま市見沼区界隈の米農家が 丹精込めて育てた米

「彩のかがやき」を年間仕入で確保し煎餅生地に使っております。

狭山茶煎餅は 濃い味と渋みが特徴で 何代も続く茶農家が手塩にかけて育てた飲用部分の

茶葉のみを贅沢に煎餅に使い さいたま産の米の旨味と茶葉の渋みが見事にマッチした商品です。

発売すぐに埼玉県より優れた県産加工品としての認証「プレミアム認証」を付与された逸品です。

商品ラインナップ

・狭山茶煎餅3枚入り

・狭山茶煎餅6枚入り(不織布巾着袋入り)

・狭山茶煎餅8枚入り(貼箱入り)

・狭山茶煎餅10枚入り(貼箱入り)